| 昇給への第一歩 |
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| つくし:「最近社内で後輩の教育を任せられました」 うさぎ:「大胆なことをする会社だね」
つくし:「大胆とは?」 うさぎ:「あんたに任せたらろくに仕事の出来ない社員が出来そう」
つくし:「そんなことはない、それなりに評価をされていますよ」 うさぎ:「へぇ、かなり意外どんな教育をしているの?」
つくし:「概念的に言うと効率よく出来る仕事を行っていく方法だね」 うさぎ:「ふぅん」
つくし:「あんまり気のない返事だね」 うさぎ:「っていうか、それって出来ることだけをやってやっているように見せているってこと?」
つくし:「そうともいう」 うさぎ:「それって駄目じゃないの?」
つくし:「出来ないことを出来ないとはっきり言ってしまうと角が立つ」 うさぎ:「まぁ、そうだけど」
つくし:「なので、これは出来てないけど、こっちは終わってますよそういうことでうまく逃げる」 うさぎ:「言い訳を教えているだけじゃん」
つくし:「三十六計逃げるに如かず」 うさぎ:「いやいやいや、仕事はちゃんとやろうよ」
つくし:「すべてをやってしまうと人は育たないゆえに残す」 うさぎ:「その後輩はつぶれる可能性も出てきたよ・・・」
つくし:「厳しい愛の鞭といってください」 うさぎ:「新人社員最凶の研修だね」
つくし:「ひどい環境で得たものは一生の宝です」 うさぎ:「自分がひどい先輩だと認めているじゃん」
つくし:「認めることから、第一歩が始まるのです」 うさぎ:「それは認めて治す気があればでしょ?あんたのは無いじゃん」
つくし:「まぁね、治さなくても素敵な人間性でカバーですから」 うさぎ:「素敵っていうか認めてもただ何も考えてないだけじゃない?」
つくし:「深く考えないことにストレス社会を生き抜く方法があるのです」 うさぎ:「あんたが死んだ方が会社の為にも社会の為にも良い気がするよ」
つくし:「と、そういう訳で彼もストレスに強い耐性がついているはず。」 うさぎ:「それは、仕事が出来ずにあんたみたいな駄目人間ってこと?」
つくし:「そんなことは無いさ。将来僕に感謝をするはず」 うさぎ:「そう、で、あんたこの間の昇給いくら上がった?」
つくし:「・・・・・・」 うさぎ:「・・・・・・」
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6月5日(木)11:45 | コメント(0) | 暇な出来事 | 管理
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